コクリコ坂から 横浜

スタジオジブリ「コクリコ坂から」の映画の舞台は、横浜の昭和３８年頃になっています

横浜は神奈川県にある日本文化の発祥地ですから、「コクリコ坂から」を見て、横浜の当時の様子が見られるのも楽しいですね
昭和３８年頃の山下公園や桜木町駅も見れるし、コクリコ荘という下宿屋が、現在の横浜のどのあたりになるのか？
想像しているだけで、「コクリコ坂から」は夢の世界にいるようです

コクリコ坂は実際には横浜には存在しない坂の名前ですが、坂道が多い横浜には、「本当にあるのでは」と思わせてくれる名称です
港の見える丘にあるコクリコ荘は、現在の横浜でも「港の見える丘公園」がありますから、この辺なのでしょうね

映画「コクリコ坂から」を見て、横浜の坂道や「港の見える丘公園」から外人墓地を歩くのもいいですね
よこはまみなとみらい近辺で、素敵なホテルに泊まって、横浜を見て回るのが一番ベストだと思います

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コクリコ坂から メル

コクリコ坂からのメルとは、主人公の高２女子高生 松崎海（まつざきうみ）のあだ名なんです

何故、海（うみ）のあだ名が「メル」なのかというと、フランス語で海のことを「ラ・メール」というからなんですよ
おもしろいあだ名ですね

メルは、しっかりものの高２女子高生ですが、渡米中の大学教授の母親に変わって食事の支度から下宿人の世話まで、松崎家の家事全般を毎日こなすパワフル女の子なんです

毎日が忙しいのに、横浜港を見下ろす丘の上にある古い屋敷の庭で、毎日信号旗をあげつづけているのです

安全な航行を祈るという意味の信号旗「Ｕ・Ｗ」旗で、丘の下をよく通るタグボートに信号を送っているのです
感動しますね！

メルの気持ちが伝わってくるような、素敵なオルゴール欲しくなっちゃいました

スタジオジブリ　コクリコ坂から　ブック型オルゴール

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コクリコ坂から 声優

コクリコ坂からの声優で主人公・松崎海の声は、女優の長澤まさみさんです

相手役の風間俊の声優は、Ｖ６の岡田准一さんですね
Ｖ６の岡田准一さんは、「ゲド戦記」で主役の声を担当した経験があるので、慣れたものです

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一方の梅の声優、長澤まさみさんは「コクリコ坂」が声優のデビュー作です
さすが女優業のベテランですから、上手いものです
松崎海になりきっています

長澤まさみさんは海の声優をやるにあたって
「とにかく楽しむことを忘れないように自分らしくできたら」
「海ちゃんのしっかりとした芯のあるところをキチンと出せるよう、丁寧に落ち着いて取り組みたい。(脚本を読んで）私たちに何が本当に必要なのか考える時間を持ってみることも大切なのではないかと思いました」と語っていました

コクリコ坂からの、その他の声優では

松崎花 ： 竹下景子
北斗 ： 石田ゆり子
松崎良子： 風吹ジュン
小野寺善雄： 内藤剛志
水沼史郎： 風間俊介
風間 ： 大森南朋
徳丸社長： 香川照之

などとなっています

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